「やりがいのない職場を増やさない働き方改革」バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和4年3月号〜

今冬はいつもの東北、北海道に加えて関東地方の雪害が大きく報じられており、雪による事故が多発しております。又、オミクロン株も強力な感染拡大を各地に及ぼし防ぎようがありません。頼みの綱はファイザーとシオノギから近々出ることになっている内服薬に期待したいところです。

 

その働き方改革は大丈夫?

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ところでコロナ後の経済活動について政府が雇用、労働分野の成長戦略と位置づけ取り組んできた「働き方改革」ですが一部では順調に改革が進み成果を上げている企業がある中、他の多くの企業では社員のモチベーションが必ずしも上がっていないと言われています。背景にあるのは「不完全で中途半端な働き方改革」にあるようです。

それはこの改革でせっかく働きやすくなったのに辞める人がむしろ増えているという例もあり彼らに共通するのは“今の職場ではやりがいがない”あるいは“今のままでは自分が成長しない”といった疑問を感じ始めていることで全体的には「やりがいのない職場」が増えていると言っています。(日経ビジネス)

同じ「働き方改革」を進めながら一方ではやりがいが失われ一方ではそうはならない。両者の差は明らかに改革の中身にありそうです。

例えば我が業界でも以前からよく実施されている何々キャンペーンのもとに店販売り上げを上げようという試みですが、“アミノ酸系のシャンプー剤”や“カチオン系のトリートメント剤”を大量に販売した結果、お客様から痒くなったとの声や頭皮が赤くなった、フケが出るようになった等の苦情が来た時どう答えれば良いのか?

スタッフは店の方針を忠実に実行しただけなのに何故こんな事がとの疑問にメーカー側はどう答えるのか?バーデンスサロンではありえない話なのですがこれこそが改革の中身に当たるのです。

特に大きな問題点は商品の核となる「洗浄剤」の革新がまったくなされていなくて、あまり意味のない添加剤で特徴を出そうと各社が競い合っていることです。肝心なのは「洗浄剤」と重要性がわかっていながらコストと時間がかかる為、手を付けていません。

ましてや販売メーカーと言われる会社は薬機法すれすれでマーケティングを仕掛けてきますので消費者が騙されないようバーデンスサロンが勉強し守っていくことが今後の大きなやりがいにもなっていきます。一緒に正しい知識を広めていきましょう。


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