「サロンが必ず考えておきたい”ブランド化戦略”」バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和3年10月号〜

9月を迎えた頃から朝晩は一気に秋の気配を感じる気候となりました。これからは少しずつ街の景色も秋色に染まって行くのでしょう。又、賛否のあった東京オリンピック、パラリンピックもコロナ禍の中、無事に終了し日本の文化や人情味などの良い面を世界中に知ってもらうことが出来た事は緊急事態宣言という異常時の中、一抹の清涼剤となりました。又、日本人として各関係者やボランティアの献身的な働きが高く評価され誇りに思う事も多々あった事は非常に良かったし、この先語り継がれて行く事でしょう。

 

サロンのブランド作り

今回は前号の“お客様のファン化”と連動してサロンの『ブランド』作りというテーマで取り上げました。まずサロンオーナーが考えておられるブランド像は一般的には内装を豪華に又、凝った作りにしたり、ロゴマークなど「形」を考える方が多いようですが、それではいわゆる「ブランド品」のような高級感を連想してしまいます。

ではサロンの「ブランド」とは何か?その答えは「社会との約束」と定義しています。“このサロンに行けばこんな事を満たしてくれる。又実現してくれる”とお客様に連想させ、それを叶える約束をすることである。(美容新聞 野嶋氏)と言っています。

それには自店のウリや強みを伝える事が必須です。もう皆様お気付きだと思いますが前号のお客様の「ファン化」と相通じるものがあります。それは“キレイさや、かっこ良さ”にこだわるばかりではサロンの理念や実現したいことが見えてきません。作り手の自己満足だけではお客様に伝わらないのです。

例えば“QBハウス”のような「低価格」というのもブランドです。安くて早くキレイになりたいのならココと思わせるのはブランド戦略として考え抜かれています。

要は他との違いを実現すべき価値として約束し、お客様側からも「ブランド」として感じ取れるようにすることが重要です。これからは私達が日々取り組んでいる真の「バーデンスサロン」作りが達成出来たら世の中には他には無い、他では出来ない強力な「ブランド」として認めてもらう事になるはずです。

但しバーデンス製品を取り扱っているだけでは弱いブランドになります。お客様は自分の髪や肌のことを考え原料成分まで勉強してアドバイスしてくれる「バーデンスサロン」に流れます。つまり将来考えられることは、他社との競争から「バーデンスサロン」との戦いになってくるわけですがそれは随分先の話になりそうです。

現状では軒数も圧倒的に少なく今のうちに力を蓄えておいてバーデンス一本のブランドサロンになって頂きたいと願っています。

モアコスメティックス(株)主催のウェビナー講習会が8月12日(第1回)に続き9月13日(第2回)が実施されました。

非常に分かりやすく理解して頂ける内容でした。未受講の方は「シャンプーで肌は変わる」を繰り返し読んでおいて頂きたいと思います。

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