「変化に対応しなければ選ばれない」バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和3年6月号〜

最悪のコロナ禍の中、5月11日気象庁は沖縄、奄美に続き九州南部が梅雨入りしたようだと発表。又15日には近畿地方が平年より21日早く昨年より25日早い梅雨入りとなったようです。これからはジメジメとした湿度の高い日が続きそうですがコロナ対策と共にこのうっとうしい季節を元気に乗り切って頂きたいと思います。

消費者の価値観やニーズの変化

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さて今回取り上げますのは世界的規模のコロナ禍の中、消費者の価値観やニーズが様変わりしてきていることです。従来の考えでは合致しなくなっている事も又事実です。

サロンを利用するお客様のコロナ前とコロナ後にどんな変化が起こったのかを見てみると(美容専門の調査機関資料を参考)「サロンを選ぶ基準として」

コロナ前は「技術力」は31%だったのに対し「通いやすさ」は13%でした。しかしコロナ後は「技術力」は11%に減少、逆に「通いやすさ」は38%に増加しています。その結果場所によっては新規客が増えたサロンも出ている。

「コロナ前後でサロンに通う頻度」では47%のサロンが変化があったと回答。月に1回や2~3か月に1回の来店客が減り3~6ヶ月や6ヶ月以上で来店する人が増えています。当然サロンは売上減少に直面します。

1回当たりの費用でも3,000円以下や5,000円までが32%でしたが、コロナ後には72%と急増しています。又、コロナ前は「カットのみ」は僅か2%でしたがコロナ後は75%と驚きの数値になっています。

以上のような傾向から推測すると、コロナが終息しない限り苦しいサロン経営は続くことになり、特に密集地となる繁華街や都会地ほど状況は苦しくなりそうです。サロンの倒産や廃業も急激に多くなってきています。

そんな状況下「バーデンスサロン」は堅調に推移しており、この困難な時代でも強みを発揮しています。逆に新規客が増え売り上げも上がってきているサロンもあるくらいです。理由としてはアトピー肌、アレルギー肌の人、又肌の弱い人はどうしてもバーデンス以外使用出来ず、ネットでも販売していないので必然的に来店されます。

それから最近の現象として弊社へのお問い合わせが非常に多くなってきています。美容室、エステサロン、ネイルサロン、マツエクサロン等で新規のお取引を希望されています。又、消費者からのお問い合わせもかなり多くなってきています。ようやく時代が追い付いてくれた事と多くの消費者に認められてきた事。この実感を励みとしこれからも一層バーデンス製品の普及に皆様と共に力を入れて行きたいと思っています。

 

コロナ禍における美容業界の倒産、廃業

コロナの影響で「一般」では2020年2月~12月15日までで800社になり飲食が126社と最多でホテル、旅館が70社となっており「美容」は2019年のデータでは180社と過去最多となり、2020~21年のデータの出るのが恐いくらいです。

田谷が美容室「TAYA」など33店舗を閉鎖、銀座コア店、青山店も! 又、21年3月期決算は営業損益12億円の赤字、20年度は3億円の赤字でした。

 

お知らせ

弊社ホームページでは最新の情報を発信しています。又、必要なPOPなどもダウンロード出来るようになっています(要パスワード)ので是非ご活用下さい。

https://bamboo-world.jp/download-badens


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