オリンピックイヤーとなる今年の美容界はどうなるのか?と問われればそれなりの不安や期待はあるのではないでしょうか?
しかし増々厳しくなるサロン経営は従来の単なる延長ではとてもやって行けない時代になって来ています。
大型サロンでは以前からスタッフ定着の問題が指摘されてきましたが、経営者とのジェネレーションギャップは年々酷くなってきており、時代の変化に対応できない方は未だに過去の成功体験からくる現状に合わない古い考え方を押し通すやり方などでスタッフの離職率を高める原因になっていると言われています。
又、そのようなサロンは噂を呼び新規採用も難しくなってきており、オーナーの悩みは尽きません。
一方、小規模サロンに於いてはどちらのサロンもお客様の高齢化が顕著で、絶対数がジリジリと減少してきており、新規客獲得の努力はしているが中々実らない。まして何もしていないサロンはあきらめが先に来ていて気力さえ無くしています。
しかしいつの時代でもやり方によっては勝ち組になることは出来るのです。それは「競争にさらされないポジションを探す」ことにあります。つまり大資本や組織の無い者にとって、皆がやっている同じ土俵で戦っては勝ち目のない勝負をしているのと同じです。言葉は悪いですが「隙間に勝機、勝機はニッチに有り!」です。先頃テレビでもやっていました。
ダシ巻一品のみの料理で大繁盛している店や、銀座の「足の爪切り専門店」では変形爪で悩んでいる人や、歩けない方には訪問して治療し喜ばれている店、又岡山ではバス専門の中古車を扱い年少25億円を売り上げている店など世の中にはひっそりと成功している店は沢山有ります。
私達には「バーデンス」という他にない強力な武器を持っています。その上これはアトピーやアレルギーで困っている人や悩んでいる人のどうしても手に入れたい商品です。他社では絶対真似の出来ない商品です。もっと多くの人々に知ってもらいたいと願っています。皆さんも困っている人々のお役に立てるよう頑張って下さることを期待しております。
そして令和2年はもっと良い年にしていきましょう。
※「薬剤耐性菌 年8000人死亡」
抗生物質(抗菌薬)の効かない薬剤耐性菌による死亡が年々増加しており、政府も対策に乗り出した。外来診療の現場では患者の希望を優先し抗菌薬を安易に出す医師も少なくない。しかし少々の細菌やウイルスには免疫力強化で防ぐことが出来る。本来人間が持つ自然治癒力を強化する事。少々コストが掛かってもその方が得策かも?