９月も後半に入りました。まだ暑い日が続いておりますが、ようやく朝、夕は秋の気配も感じられるようになって来ました。しかし地球規模の温暖化の影響で、今後の日本は四季が無くなり暑い夏と寒い冬の二季になるとの専門家の話も出ており憂慮されています。
「フェイク」に振り回されない美容のあり方とは
最近の厚労省の調査で「■■を治す■■■■は存在しない」と断言されたのをご存じですか？
それどころか、■■■■を摂ることで逆に体調を崩してしまうケースが多数報告されています。市場には安全性や機能性が保証されていない商品があふれており、健康被害につながる事例も後を絶ちません。
そしてこの「フェイクヘルス」の構造は、美容業界にもそのまま当てはまります。派手な広告やSNSの演出に踊らされ、実際には古い原料ばかりの商品を「最新！」「効果抜群！」と信じ込まされる…。知らないうちにお客様自身が“被害者”になっている現実があります。
本当に大切なのは「華やかさ」ではなく「安全と信頼」。しかしネットの監視体制には限界があり、最後にお客様を守れるのはサロン側の目利き力しかありません。
では、私たち美容サロンはこの時代にどう立ち向かうべきか？
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