「その日焼け止め、本当に大丈夫?」バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和2年9月号〜

立秋も過ぎたというのに連日異常な猛暑が続いており、又今年はコロナの影響でマスクをしていることが熱中症になる確率を上げていると言われており、誰もがナーバスになっています。残念ながら今の状況は当分の間続きそうです。皆様も注意なさいますように、そしてこの難局を一緒に乗り切って行きましょう。

 

その日焼け止め、本当に大丈夫?

今回取り上げますのは今や年中使用するようになった化粧品で、特に夏はほとんどの人が使用しています『日焼け止め』についてです。“毎日塗って大丈夫?”“あるリスク”という内容でアメリカ政府機関が日焼け止め成分について指摘した記事を紹介します。

FDA(アメリカ食品医薬品局)は「日焼け止めを皮膚に塗った時予想以上に多くの化学物質成分が体内に吸収されている」と発表しました。これまではこうした『日焼け止め』に含まれる化学物質は皮膚の表面にとどまり、体内にはそれほど吸収されないと考えられてきました。

しかし実際は皮膚を通して血液中に多く吸収されていたことが判明したわけです。ものによっては3週間もの間、血中に残存することもわかってきました。現在米国では16の物質が「日焼け止め」成分として認可されていますが最近になって実験の見直しが行われその結果『酸化亜鉛』と『二酸化チタン』の成分のみが安全で確実に紫外線を防ぐと認められました。

消費者が知らない紫外線吸収剤のデメリット

日本でも従来より「日焼け止め」化粧品の原料成分として現在も広く使用されているのが「紫外線吸収剤」ですが、デメリットである皮膚刺激や持続時間の短さを知らない消費者は多くいます。

昨年はハワイ州議会で吸収剤入りの「日焼け止め」の使用を禁止する議案が採決されました。又パラオではすでに使用禁止になっており販売すると罰金が科せられます。これらの事は吸収剤が自然破壊のみならず人体にも少なからず悪影響を及ぼしていることが考えられるからです。バーデンスの日焼け止め(サンシェード)は権威ある米国FDAが唯一認めた『酸化亜鉛』と『二酸化チタン』で出来ています。

又、バーデンスファンデーションは危険な「タルク」「マイカ」「セリサイト」フリーになっていますので長期間安心して使えます。そしてバーデンスシャンプーは根拠がしっかり示された安全で髪お肌にやさしい細胞を殺さない洗浄剤(特許取得)として唯一のものです。

今後はますます人体への安全性を再度見直す機運が高まって来ており、現在堂々と販売されているアミノ酸系、硫酸系のシャンプー剤が少しでも早く淘汰され消費者の安全が守られるようバーデンスサロンの今後の頑張りにかかっています。

 

気温による皮膚への影響

ポーラ化成工業によると同じ強さの紫外線でも「気温が高いとより日焼けしやすい」といった実験結果を発表しました。これは気温が高くなり皮膚の表面温度が上がることで普段日焼けを抑制してくれている遺伝子の働きが鈍くなりメラニンがより作られやすくなることが原因であると言っています。

 

横流しによる書類送検

産経新聞の8月15日付けで神戸市で複数のサロンを経営する会社社長を大阪府警が医薬品医療機器法違反で書類送検した。シャンプーの製造番号を消して約1年前より通販サイトで販売。今年5月には月に約1千万円近くを売り上げていました。その他の月でも600万円を売り上げていて経営に大きくこの横流しが貢献していたとの事。

※withコロナで美容サロンの「新たな仕組み作り」加速中! コロナにより経営の仕組みやスタッフの働き方、お客様との接し方まで全ての場面において価値観が一変してきています。とりわけ美容サロンにおいては従来のヘアデザイン的なことよりは髪が伸びてきたため手入れが楽な髪型にしたいとかヘアカラーの色むらを整えたいと言った「メンテナンス」への比重が大きくなっており、何よりも安心安全が最優先というお客様が急増しているのが現状のようで弊社にも最近バーデンス取り扱いを希望される問い合わせが増えています。これからの流れは安心安全という土台の上にファッションやおしゃれが成り立つ時代へと変化してきていることを私達は認識しなくてはならないようです。その点バーデンス製品を皆様と一緒に取扱い出来ていることに感謝です。


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