バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和元年11月号〜

台風一過、朝夕はひんやりした空気が感じられ一気に秋の気配になって来ました。
しかし今回の台風19号は東日本で猛威を振るい79人の死亡と11人の不明者を出す悲惨な結果をもたらしました。お気の毒で慰めの言葉もありません。

今後は毎年このような、いやこれ以上の大型の台風が頻繁に発生することが予想されます。この異常気象は熱波や大型ハリケーンなど日本以外でも大きな被害をもたらしています。

その原因は「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書を持ち出すまでもなく明らかに地球温暖化が進んでおり、これはCO²などの温暖化ガスの濃度上昇に起因していることが科学的にも証明されております。

そうした中、9月下旬の国連総会「気候行動サミット」に招かれたスェーデンの女子高生で環境活動家のグレタ・トウンベリさんは各国の首脳を前に「私達はあなたたちを見ている」「全ての未来の世代の目はあなた方に向けられています。私達を裏切るなら決して許しません」と眼光鋭く語気を荒げて演説したことを皆さんもTVを通じて未だ記憶に新しい事と思います。彼女の演説は各国首脳を圧倒する勢いで理路整然としており、実に天晴と拍手を送った人も少なくなかったと思います。

しかしこの問題は本来我々大人が正面から向き合い、真剣に取り組むべきことであるのに、彼女を含め若い人々に必死な行動をさせてしまっていることを恥ずかしく思わなければならないことは誠に残念です。(特に政治家の大人達)

内容は変わりますが、上記の地球規模の話しに比べるとごくごく小さなことなのかも知れませんが、今私達が取り組んでいる問題も消費者レベルからすると大事な事のように思えます。それはいつもこの紙面で訴えています洗浄剤の問題です。

近年のアトピー肌、アレルギー肌の人達の増大は目を見張るものがあり、一種の社会問題となっております。シャンプーやボディシャンプーの主成分としてアミノ酸系や硫酸系が未だに幅を利かせ市場に氾濫しており、各メーカーは販売拡大に熱を入れはっきり人体に害が有ることが証明されているにもかかわらず、未だに臆することなく売り続け、罪悪感のかけらもありません。

彼らなりの理由が有るのかも知れませんが、それなら使用している洗浄成分が安全であるとの証明をするべきです。皆さんはどう思われますか?

※資生堂では肌に塗った日焼け止めが熱で温められると紫外線(UV)防御効果が高まる技術を開発した。又世界初というこの技術は熱によりUV防御成分を均一に保つことが出来、肌にいきわたる仕組みで防御効果が上がる。来春の商品化を目指すと発表。

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