バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和元年8月号〜

「ヒト幹細胞」と「抗体美容」

今回取り上げますのは、元号が令和に変わったことで美容ビジネスでも何か新しいものを求める傾向にあり、それらの欲求に答えるように出てきたのが「ヒト幹細胞」「抗体美容」というニューワードです。

これは再生医療から発展し、肌の若返りやアンチエイジングにも効果ありと有名人の成功例等で紹介し、一気に注目を浴びました。又、次に出てきたのが「抗体美容」というワードです。

これも医療研究の延長から着目された美容原料で、ダチョウの黄卵エキスが持つ抗体の力を借りて、体内で起こる様々なトラブルの原因を撃破するというものです。

しかし皆さんよく考えてみて下さい。化粧品認可の商品で著しい効果のあるものはありません。(薬事法により)仮にもしあったとしたら、それは根拠とデータを提出し医薬品扱いになります。販売する側は大ヒットを狙って過激な訴求の仕方をしてきます。

しかし私達が注意をしなければならないことは、過激ともいえる売り文句にはたして根拠があるのか?公的第三者機関による正しいデータが有るのかが一番の問題で、過去にもそういうたぐいの商品は山ほど出てきました。しかし今はまったく存在すらしておりません。

それは美容メーカーの70%以上が「販売メーカー」といって自社で研究室や工場を持ってなく、国内にはいくらでもある製造専門のメーカー(OEM)に頼んで造っており、おのずと過激なセールストークや宣伝頼みになってしまいます。

それは現状の大半のサロンでは科学的知識を持ってないことで通用してきました。しかし私達バーデンスサロンは10年、20年と長期に勉強してきていますので、今迄培ってきた知識を存分に発揮し、大切なお客様の為にも正しい情報を提供し続けて頂きたいと思っています。

それはお客様を守ると同時にこの業界の正常化や発展にも寄与する事にもなりますので休まず歩み続けましょう。

※経済産業省が推進する「地域未来牽引企業」にモアコスメティックスが選出されました。地域経済をリードし活性化して行くことが期待されており、魅力ある企業として世耕大臣より表彰されたことは化粧品業界、美容界では唯一で初の快挙となりました。

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