「お客様目線の『化粧品販売』」バンブー〈PLUS〉NEWS 〜令和4年10月号〜

楽しみにしていた9月の三連休は史上まれにみる大型台風がやって来ました。皆様のところは大丈夫だったでしょうか? 各地で大きな被害が出ており、近年の気候変動の恐ろしさを実感しております。

世界規模で豪雨や干ばつなどが発生しこの先私達の地球はどうなるのかと…心配になります。これらは全て人間が作り出した過去からの付けで今後は私達一人ひとりが気を付けていかなければなりません。

 

サロンにおける“化粧品販売”について

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今回、取り上げてみたいと思ったのはサロンにおける“化粧品販売”についてです。それはサロン経営において20数年前からサロンの増加や少子化によって技術売り上げの低下が続いており、平均店販比率帯は約3~5%台と言われています。それは近くのドラッグストアやネットでサロンより低価格で簡単に入手出来るからです。

又、別の見方をすれば店販比率の低いサロンは顧客満足度が低く黄色信号が灯っていることになります。私達の「バーデンスサロン」では大半が店販比率20%以上ですがそろそろシャンプー&トリートメントから化粧品へと進んで欲しいのです。

それは頭皮と顔は繋がっていて一体ですのでせっかく髪と頭皮に優しいシャンプーやトリートメントを使っても顔は「貴女の好きな化粧品を使って下さい」では私達が目指すアレルギー肌やアトピー肌を無くしたいという思いから逸脱してしまいます。頭と同様、顔も大事です。

否、頭以上かもしれません。季節はこれから“美容の秋”を迎えようとしています。この夏に傷めたお肌の手入れをしなくてはいけない大事な時期となりますのでお客様には非常に話しやすいタイミングとなって来ています。

売り込みをするのではなくお客様の側に立ったアドバイス(夏に傷めたお肌のお手入れやバリア機能の回復など)お客様にプラスになる情報を提供していくことが大事です。

そうすれば自ずと店販比率は上がって行きお客様には信頼されます。つまり顧客満足度は店販比率の上昇と連動していると言われています。是非この機会にチャンスを生かすのも経営です。
「店販比率の計算方法」 店販売上 ÷ 総売上 = 店販比率


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